企業系オークションの大手シーエーエー(CAA、永谷敏行社長)の中部会場(豊田市)は8月23日、「夏の初出品ジャンボオークション」を開催した。会場には4367台の出品車両が集まり活発なセリが行われた。当日はコーナー企画として「初出品」「初出品プレミアム」「輸入車初出品」「軽初出品」「CAA中部初出品」の五コーナー限定で流札時は出品料を無料としてコーナーへの出品を促したほか、TC―WebΣの不在申込手数料も無料とした。初出品系の5コーナーには2118台が出品された。
(全文は整備新聞 9月10日号:3面に掲載)